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2020.12.21

東京大学横関准教授と当社取締役星島が対談をおこないました

2019年10月に当社より、東京大学大学院工学系研究科航空宇宙工学専攻の横関 智弘 准教授(以下「横関准教授」)に 、当社製のカーボンナノ材料が複合材料特性に及ぼす影響を題目としたカーボンナノファイバー・グラフェンの複合材料への添加効果の検証を依頼いたしました。

 その検証の中で、機械特性等に関し、非常に良好な数値が得られ本年夏ごろに本検証結果を学会発表予定でありましたが、新型コロナウイルスの影響により学会自体が中止となり、この度、学術誌『Applied Nanoscience』での論文発表となりました。

 その論文の概要や、ご検証いただいた当社製のカーボンナノ材料について、また今回の検証結果から、今後どのような用途、そして未来が考えられるかなど、横関准教授と当社取締役兼ナノマテリアル事業担当執行役員星島時太郎(以下「星島」)に語っていただきました。

対談内容